ウォーターサーバーの水は安い?コスパの高い機種6選紹介

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ウォーターサーバーの水は美味しいと聞いたけど、価格が安いのか高いのか知りたいと、多くの方は考えているでしょう。確かに、ウォーターサーバーの水の価格は、一見すると高く感じられます。

どうしても天然水が飲みたいなら、スーパーやコンビニなどでペットボトルの天然水を購入して飲んだほうがお得感を感じる方も中にはいるでしょう。しかし、ウォーターサーバーの水は長期的に考えると、決して高くはありません。

そこで今回、ウォーターサーバーの水について解説していきます。コスパの高いウォーターサーバーを6種類紹介していきますので、これからウォーターサーバーを導入して美味しい水を毎日飲み続けたいのなら是非、本記事を参考にしてみてください。

ウォーターサーバーを導入すれば、ランニングコストはかかるものの、美味しい水を毎日飲むことができて、利便性の高い生活を満喫できるでしょう。

ウォーターサーバーの水は3種類。項目別まとめ

ウォーターサーバーに使われる水は3種類あります。

  • 水道水
  • 天然水
  • RO水

3種類の水をそれぞれ挙げて、解説していきます。

水道水

水道水は、わたし達が普段飲んでいる飲料水です。塩素が含まれているのが特徴ですが、水道水に塩素が含まれているのは、水道水そのものを消毒するためです。

水道水の原水は主に、河川の水や湖の水などです。河川の水と湖の水には、病気の原因となる微生物や細菌などが含まれています。微生物や細菌などを除去・殺菌するためには、塩素による消毒が欠かせません。

水道水の塩素をそのまま飲んでも体に影響はないのかと疑問を抱く方はいますが、残留塩素の濃度を薄めれば体に影響はないと言われています。根拠は以下の文章です。

 水道水は、水道法の規定により、病原菌などが発生しないように塩素による消毒が義務づけられています(給水栓における水の残留塩素の濃度が0.1ミリグラム毎リットル以上)。水道水に含まれる残留塩素の量はごくわずかであり、飲んでも口の中で中和されるため、健康上の影響はありません。上下水道局では、水道水に含まれる塩素の量が必要最低限となるように浄水場において調整しています。

 水道水中の残留塩素には、大腸菌、コレラ菌、赤痢菌、結核菌、レジオネラ菌、チフス菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、インフルエンザウィルス、ノロウィルス等の多くの細菌類やウィルスを死滅させる効果などがあります。

 なお、ビルやマンション等に設置されている受水槽(貯水槽)から供給されている水の残留塩素などの水質の管理は、受水タンク等の設置者・所有者などの責任において行うことになっています。

引用:所沢市ホームページ

まとめますと、わたし達は塩素のおかげで、水道水を安全に飲み続けられるというわけです。

天然水

天然水とは、特定の水源となっている地下水から汲み上げられた水です。特定の水源とはなにかと疑問を抱く方はたくさんいると思われますが、以下に該当するものが特定の水源とされています。

  • 浅井戸水:地下10m程度の深さにある地下水。
  • 深井戸水:硬い岩盤の下にある地下水。
  • 湧水:自然と地上に湧き出てくる地下水。
  • 鉱泉水:自然に湧き出た、水温が25℃未満の地下水。含まれるミネラル成分により種類が分かれる。
  • 温泉水:自然に湧き出た、水温が25℃以上の地下水。含まれるミネラル成分により種類が分かれる。また、温泉法第2条で定められた水でもある。
  • 鉱水:含まれるミネラル成分により種類が分かれる。
  • 伏流水:河川の底にある砂利層に浸透して地下に流れた水。砂利層が河川の水をろ過されるので高い水質を持つとされる。

ちなみに、温泉法第2条の内容は以下の通りです。

第二条 この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。

2 この法律で「温泉源」とは、未だ採取されない温泉をいう。

引用:温泉法 | e-Gov法令検索

天然水の定義は、農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によりますと、沈殿・ろ過・加熱殺菌を除き、物理的と化学的の処理が行われていない水であるとのことです。参考:ミネラルウォーター類(容器入り飲用水)の品質表示ガイドライン

ウォーターサーバーのメーカーは、採水された天然水を沈殿・ろ過・加熱殺菌を行ってから、ウォーターサーバーの利用者に出荷するというわけです。

RO水

RO水とは、逆浸透膜(RO膜)でろ過された水のことを言います。水を逆浸透膜(RO膜)でろ過することにより、あらゆる不純物を一切取り除き、高い安全性を持ったクリアな水になるのが、RO水の特徴です。

RO水は天然水より価格が安いという魅力的な面を持っていますが、開封後は日にちがあまり持たないというデメリットを持っています。あらゆる不純物を一切取り除いたRO水を水ですが、一度でも不純物が混入してしまえば雑菌が増えやすくなるというリスクもあります。

そのため、開封後はRO水を早めに飲み切ることが求められます。RO水をウォーターサーバーに使用する場合は、クリーン機能が搭載されたウォーターサーバーを選びましょう。

ウォーターサーバーの水は安い?ボトルとペットボトルを比較

気になるのが、ウォーターサーバーの水は安いかどうかです。ウォーターサーバーの水と言っても、メーカーによって水の量や価格のバラつきがありますし、ペットボトルに対応したウォーターサーバーなど、色々あります。

気になるのは、ウォーターサーバーのボトルタイプとペットボトル、どっちが価格が安いかというところです。そこで、ボトルとペットボトルを比較する上で、2つのポイントをまとめました。

  • ボトルの水は1本1,000円~2,000円
  • ペットボトルの水は2リットルで100円前後

2つのポイントを次に挙げて、解説していきます。

ボトルの水は1本1,000円~2,000円

ウォーターサーバーの水は、1本1,000円~2,000円が一般的な相場です。注目していただきたいのが、ボトルの注文単位です。

ボトル1本から注文できるメーカーがあれば、1箱2本からじゃないと注文できないメーカーがあります。セットでしか注文できないメーカーのほうが多いのですが、逆に言えば、次の注文までの間が長いということです。

配送スキップ(一時停止)も対応しているメーカーも多いので、配送スキップをうまく使いこなすことこそが、水代の節約につながるでしょう。

ペットボトルの水は2リットルで100円前後

ペットボトルの水はミネラルウォーターとして、スーパーやコンビニなどで販売されています。2リットルで1本100前後で販売されているのがほとんどなので、手軽に購入できます。

ウォーターサーバーの水はいらない理由とは?

ウォーターサーバーの水はいらない、必要性を感じないという方はいます。その理由を以下にまとめました。

  • 普通の水道水で問題ない
  • お湯を沸かすのは電気ケトルで問題ない
  • 経済的負担が大きい

3つの理由を次に挙げて、解説していきます。

普通の水道水で問題ない

普通の水道水を飲むことに抵抗感がない方にとって、ウォーターサーバーの水はあまりメリットはないと言えます。蛇口などに浄水器を付けて利用されている方はいますし、冷たい水を飲みたいのなら、氷と水を入れて飲む方もいます。

ウォーターサーバーの水がなくても、生活を営んでいる方はたくさんいますので、ウォーターサーバーの水についての必要性を感じないという方もたくさんいるほどです。

お湯を沸かすのは電気ケトルで問題ない

多くのウォーターサーバーはお湯が出る機能が備わっているので、好きな時にお湯を使うことができます。お湯の温度は90℃なので、手軽にコーヒーやお茶や紅茶を楽しむことができて、赤ちゃん用ミルクも手軽に作ることが可能です。

赤ちゃんがいる家庭にとって、好きな時に使える90℃のお湯が出るウォーターサーバーは、重宝すると言っても過言ではないでしょう。

経済的負担が大きい

ウォーターサーバーは導入した後、水代や電気代などのランニングコストがかかり、経済的負担が大きくなります。もちろん、ランニングコストを含めてコスパの良いウォーターサーバーはたくさんあります。

しかし、収入に見合わないにも関わらず、ウォーターサーバーを導入するのはおすすめできません。どうしてもウォーターサーバーを使いたいのでしたら、ペットボトル対応のウォーターサーバーの利用をおすすめします。

ペットボトル対応のウォーターサーバーはレンタルじゃなくて購入なので、2リットルのペットボトルでお手軽に利用できるのが、おすすめする理由です。

天然水ウォーターサーバー2選!安心安全の水を飲むならこれ!

天然水を利用したウォーターサーバーは数多くあり、その中でもおすすめなのが、フレシャスとワンウェイウォーターが提供する、ウォーターサーバーと天然水です。

そこで、フレシャスとワンウェイウォーターサーバーをそれぞれ挙げて、おすすめの機種を紹介していきます。

フレシャス デュオ

参照:フレシャス

月額平均 4,578円~
サーバーレンタル代 無料
水代 ※3.7L ・FRECIOUS富士:1,248円(税込)
・FRECIOUS朝霧高原:1,231円(税込)
・FRECIOUS木曽:1,264円(税込)
注文単位 4パック(1箱)
電気代 約330円
水の種類 天然水
契約期間 2年

フレシャスが提供するデュオは、水を含めて、どのような方でもおすすめできます。どのようなインテリアにも合うスタイリッシュなデザインをしているだけでなく、高い省エネ効果を持ち合わせています。

配送スキップも利用できるので、例え一人暮らしの方でも、水が余ることはほとんどありません。

ワンウェイウォーター スマートプラス

参照:ワンウェイウォーター

月額平均 2,925円~ ※別途として出荷手数料1,100円(税込)
サーバーレンタル代 無料
水代 ※12L ・プラスプレミアム:1,350円(税込) ※RO水
・富士の銘水「彩(SAYA)」:2,052円(税込)
・京都三岳山麓「京の湧水」:2,052円(税込)
・九州日田「天寿の水」:2,052円(税込)
注文単位 1セット(2本)
電気代 約474円
水の種類 天然水・RO水
契約期間 2年

ワンウェイウォーターが提供するスマートプラスは、省エネ効果の高いウォーターサーバーです。天然水とRO水の両方を取り扱っており、プラスプレミアムというRO水は価格が安いという特徴を持っています。

ランニングコストも非常にリーズナブルなので、最安値でウォーターサーバーを導入されるのでしたら、ワンウェイウォーターが提供するスマートプラスと水がおすすめです。

RO水ウォーターサーバー2選!安くて高い安全性を持つ水を飲むならこれ!

RO水を扱っているウォーターサーバーのメーカーはありますが、その中でおすすめなメーカーは、アルピナウォーターとクリクラです。

アルピナウォーターとクリクラをそれぞれ挙げて、提供しているウォーターサーバーと水を紹介いたします。

アルピナウォーター エコサーバー

参照:アルピナウォーター

月額平均 2,925円~
サーバーレンタル代 月959円(税込)
水代 ・12L:1,134円(税込)
・18.9L:1,771円(税込)【配送地域が東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の場合】  1,879円(税込)【配送地域が栃木・群馬・福島の場合】
7.6L:842円(税込)
注文単位 12L:3本から
18.9L:2本から
7.6L:1箱(3本入り)から ※関東エリアの場合は2箱(ボトル6本)から
電気代 約470円
水の種類 RO水
契約期間 1年

エコサーバーはアルピナウォーターが取り扱っている、省エネタイプのウォーターサーバーです。取り扱っている水はRO水のみで、天然水の取扱いはありません。

サーバーレンタル代こそかかるものの、水自体が安いので、月々の料金を抑えながらウォーターサーバーを利用できるという魅力的な面があります。

もし、あなたが節約しながらウォーターサーバーを利用するなら、エコサーバーはおすすめです。

クリクラ 省エネサーバー

参照:クリクラ

月額平均 2,920円~ ※初回金7,700円/台(税込)かかる
サーバーレンタル代 無料
水代 12L:1,460円(税込)
5.8L:860円(税込)
注文単位 12L:1本から
5.8L:1セット(2本)から
電気代 約756円
水の種類 RO水
契約期間 なし ※解約金ゼロ

クリクラが提供する省エネサーバーは文字通り、省エネ効果を持ったウォーターサーバーです。水代もボトル1本から注文が可能なだけでなく、配送料もかからないので、リーズナブルな価格でクリクラのRO水が飲めるという特徴を持っています。

省エネサーバーには床置きタイプと卓上タイプの両方があるので、状況に合わせてウォーターサーバーを導入するなら、クリクラがおすすめです。

水道水ウォーターサーバー2選!ろ過して高い安全性を持った自前の水を飲むならこれ!

ウォーターサーバーには、家庭用などの水道水が用いられた機種があります。水道水なので、ボトル交換はないのはもちろん、好きな量を好きな時にだけ飲むことができます。

サーバー本体に内蔵されたカートリッジ・フィルターが、水道水の不純物をろ過してくれるので、高い安全性を持った自前の水を美味しく飲めるというわけです。

そこで、わたしがおすすめする水道水ウォーターサーバーは、ハミングウォーターのフローズと、エブリィフレシャスのミニです。どちらも給水式の浄水型ウォーターサーバーなので、置く場所はほとんど選びません。

2種類のメーカーとウォーターサーバーをそれぞれ挙げて、ご紹介していきます。

ハミングウォーター フローズ

参照:ハミングウォーター

月額平均 3,775円~
サーバーレンタル代 3,300円(税込) ※初回のみ出荷手数料2,200円(税込)かかる
水代 お住まいの地域により水道代が異なる
注文単位 なし
電気代 約475円
水の種類 水道水
契約期間 2年

ハミングウォーターが提供するフローズは、水道水を利用した床置きタイプのウォーターサーバーです。電気代も抑えられるので、毎月4,000円未満で利用できるのが魅力です。

安全に美味しく、水道水を飲みたいのなら、フローズがおすすめです。

エブリィフレシャス ミニ

参照:エブリイフレシャス

月額平均 3,710円~
サーバーレンタル代 3,300円(税込)
水代 お住まいの地域により水道代が異なる
注文単位 なし
電気代 約410円
水の種類 水道水
契約期間 3年

エブリィフレシャスが提供するミニは、水道水を利用した卓上タイプのウォーターサーバーです。コンパクトなサイズで、どのようなインテリアにもデザインをしているという特徴を持っています。

契約期間が3年と長いのがデメリットですが、コスパが非常に高いのもメリットです。長い付き合いを希望するのなら、エブリィフレシャスのミニがおすすめです。

まとめ

ウォーターサーバーの水の価格は安いのかを解説してきましたが、高くはないのは確かです。リーズナブルな価格で提供しているウォーターサーバーのメーカーはありますし、スーパーやコンビニなどで販売されているミネラルウォーターの価格もリーズナブルです。

水道水で十分だと言う方はウォーターサーバーの必要性を感じないかもしれませんが、水道水の水が変わった、水質が変化して飲めなくなった場合は、ウォーターサーバーの水やミネラルウォーターは重宝すると言っても過言ではないでしょう。